湿度センサの種類
コンクリートの品質を向上させるために重要な養生管理において、
適切な温湿度測定が必要な際にご提案できる製品を採用実績からご紹介いたします。
高湿度、結露、屋外等の過酷な現場でより正確に測定できる温湿度測定システムです。
シスコムでは小型温湿度センサを使用したロガーやワイヤレス通信が可能な無線センサシステムなどで採用頂いております。
コンクリート養生管理に採用された製品特徴
センサの特徴
HYT939センサケーブル
焼結金属フィルタ搭載のセンサで、水濡れや屋外など過酷な環境でも測定ができます。
静電容量式センサですので低湿度、高湿度環境でも安定した高精度な測定が可能です。
1本で温度と湿度を同時に測定します。
各種ロガー、無線システムに接続してお使いいただけます。
用途事例
システムの特徴
SCM-TH8
- 本体に8本のセンサケーブルが接続できまます。
- センサケーブルの長さは10mまで対応しています。
- 温湿度センサは、SHT45とHYT939をサポート。
- PC接続時はリアルタイムモニタリングが可能。
- 閾値設定ができるので、監視に好適。
用途事例