湿度センサの種類
コンクリートの品質を向上させるために重要な養生管理において、
適切な温湿度測定が必要な際にご提案できる製品を採用実績からご紹介いたします。
高湿度、結露、屋外等の過酷な現場でより正確に測定できる温湿度測定システムです。
シスコムでは小型温湿度センサを使用したロガーやワイヤレス通信が可能な無線センサシステムなどで採用頂いております。
コンクリート養生管理に採用された製品特徴
センサの特徴
HYT939センサケーブル
焼結金属フィルタ搭載のセンサで、水濡れや屋外など過酷な環境でも測定ができます。
静電容量式センサですので低湿度、高湿度環境でも安定した高精度な測定が可能です。
1本で温度と湿度を同時に測定します。
各種ロガー、無線システムに接続してお使いいただけます。


用途事例

システムの特徴
MSHTDL-16

- 小型でありながら多点測定が可能
本体に16本のセンサケーブルが接続できます。
センサケーブルの長さは10mまで対応しています。 - CSVデータをSDカードで大容量記録
- 液晶付きでリアルタイムモニタリングも可能
用途事例

YM920

- 1台の受信機で16chの子機データを受信可能
カスタムで100chまで対応しています。 - 920MHz無線を使用した、長距離安定通信を実現
- 中継器を使用してさらに長距離、安定性を向上可能
用途事例

コンクリート養生現場での温湿度計カタログ
それぞれアラーム機能やアナログ出力等、測定現場に応じたマイナーカスタム~フルカスタムにも対応しております。