風速温度センサと組み合わせて簡単にアナログ出力 最大32点同時出力が可能なアナログ出力ユニット

製品概要

DAC-200は各種風速温度スキャナー(ATVS-2020、eATVS-4/8及びiQ-200)の温度と風速データをリニアアナログ出力に変換するユニットです。 PCとUSB接続して専用のソフトウェアを使って操作します。温度と風速のセンサを自由に組み合わせて使用することで温度:風速の1:Nの任意指定測定が可能です。 風速と温度をアナログ出力することで、他のパラメータと併せてお手持ちの外部データロガーやシステムへの組込みも容易になります。 本体寸法291x62x260mm、重量約1Kg

風速温度 アナログ変換器 データロガー DAC-200 システム接続 概要
システム接続概要図
風速温度 アナログ変換器 データロガー DAC-200 PC画面 アプリ リアルタイム
PC画面で接続・指定した各チャンネルのセンサの風速と温度及びアナログ出力がリアルタイムで表示

特長

  • 多点風速温度データのアナログ出力(0-5VDC)
  • ATVS-2020、eATVS-4/8、iQ-200風速計に適用可能
  • 32個分のセンサデータの処理
  • PCとUSB接続で簡単操作

用途例

電子機器、自動車、医療機器、流量制御、風速・温度モニタリング、熱解析、航空宇宙、工業自動化 プロセス制御など

製品動画

  • 温度と風速 グループ化 同時測定 多点風速計 操作説明 SysCom
    温度と風速をグループ化して同時測定 多点風速計 操作説明

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