加速度

測定事例

物流システムにおける加速度ロガーの用途例

物流システムでの加速度測定の必要性

 昨今、発展が著しい物流業界において、迅速性だけでなく、製品の低コスト、安心・安全、作業の効率化など、様々なことが求められています。
それらを達成するために、大型設備を導入したとしても、やがて消耗し、劣化してしまえば、故障に繋がります。そして、その修繕に費用や時間がかかれば、ラインはストップしてしまいます。
 そういった危機は、故障の前兆である、異音や異常振動を計測することで未然に防ぐことが出来ます。
すでに導入している企業様は多いかと思いますが、加速度ロガーが実際に、どのように使われているかをご紹介します。

加速度ロガーのアプリケーション事例

加速度 ロガー アプリケーション 事例

■ 設備機器の劣化や異常の検出

ラインや機器の側面などに取り付けて、一連の作業時間計測することで、機会の劣化を見つける判断材料になります。
あるいは、3軸の中でいつもと違う方向にピークが出れば、おかしな動きとして捉えることが出来ます。
定期的に行うことで、リスク発見に繋がります。

■ ロボットアームの動作確認

これまでヒトが行っていた作業を機会化したことにより、効率は上がっています。
しかし、そのロボットが壊れていないかは、検査が必要です。そこで、アームに取り付けて計測することで、動きの状態を数値化することが可能です。

■ 製品が受ける搬送時の振動

製品に取り付けたり、梱包した内側や外側に取り付けて、運ばれていく際の振動を測定することが出来ます。
大きな衝撃が加われば、データをグラフ化したときに、ピークが出現します。
後から、時間軸で搬送ルートと照らし合わせれば、どの作業を改善すべきかが分かります。

これ以外にも多様な機器や搬送時の試験などにご活用頂いております。