加振器

測定事例

回路基板の振動評価

回路基板上の各部品の振動環境下における耐久性試験は基板の性能を担保する上で非常に重要です。基板の共振により、部品が外れてしまったり、ハンダ部分にクラックが入ったりし、本来の性能、機能を損なってしまいます。弊社取扱いの加振器ではアンプが内蔵されていることで実験スペースは大幅に削減でき、様々な周波数を手元で簡単に変更いただけます。加速度センサを使用することで、各周波数での加速度を確認しながら振動の強弱の設定が可能です。

出力荷重(サイン波)
100N
出力荷重(shock)
200N
周波数レンジ
0-7.5kHz
可搬重量(垂直に設置)
1.5kg
変位値(peak to peak)
10mm
最大加速度
60G
アマチャー重量
170g
最大速度
1.2m/s
重量
7.2kg
冷却装置
空冷
サスペンション
カーボンファイバー
最大入力電力
6A
アンプ
内蔵
入力電圧
1VAC
使用加振器 PM-100