これまでの熱電対温度ロガーに搭載しておりました、補償温度センサSHT10がディスコンになったことを受け、最新のSHT45へと切り替えました。
その他にも、高性能なCPU、高精度のA/Dコンバータ、512Kbyteのフラッシュメモリなども刷新し、一から製作を進めて参りました。
専用の通信ケーブルがないとセットやダウンロードができなかった点も、microUSBケーブルのみで通信できるように致しました。
アプリケーションソフトも、過去データが読み出せたり、補償温度もグラフ表示されたり、機能を充実させました。
1台で4chという仕様はそのままですので、多点計測にも最適です。
デモ機お貸出しも行っておりますので、お気軽にお問合せください。

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