製品概要
1台で、4チャンネルの熱電対を接続でき、さらに、Bluetoothによるデータのワイヤレス通信が可能。
Bluetoothの規格は、Class1を採用しており、最速1秒間隔で計測・通信でき、リアルタイムでモニタリングできます。
特長
- 本体57×35×15ｍｍの小型サイズで、設置スペースの心配がありません。
- 充電回路も備えているため、充電しながらの通信が可能。
- 内蔵メモリは、最大30,000ポイントの記録が出来ます。
- 最大4本の熱電対を接続することができ、多点計測が容易です。
用途例
- 製造ラインでの温度計測
- エンジン内部やタイヤ内部の温度計測
- 現場でのモニタリング測定
製品動画
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Bluetooth熱電対トランスミッター 操作方法 4ch同時に熱電対データを無線通信
製品仕様
| 測定項目 熱電対 |
熱電対4ch+零点補償温度計 通常Kタイプ （B,R,S,N,E,J,Tは事前にご相談下さい） |
|---|---|
| 無線規格 | Bluetooth V2.1 + EDR Class1 国内技適取得済み プロファイルSPP |
| 電池/充電 | リチウムポリマー電池 450mAh USB充電回路内蔵 |
| 本体寸法 | 57×35×15mm |
※使用時は、本体とコネクタは温度変化の少ない同一環境下に設置して下さい。
製品カタログ(PDF)